2018年5月10日、衝撃的なニュースが僕を震撼させました。
そ!れ!が!!
ELLEGARDEN復活!!!
嬉しきかな嬉しきかな。
いろんなバンドマンも喜んでいて、「あぁ、みんな待ってたんだなぁ」と思いました。
チケットとれたら好きなバンドマンと一人くらいは会えそうな勢いだな。笑 https://t.co/I2WG3AJCRb
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) 2018年5月10日
僕にとってのELLEGARDENは、このはてなブログアカウントやTwitterのアカウントのIDにするくらい大好きな存在です。
僕のIDのBraesは
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) 2018年5月10日
BUMP OF CHICKEN
RADWIMPS
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ELLEGARDEN
STRAIGHTENER
なので、みんなで夢の対バンしてくださいまじで
最近は全然エルレ聴いてなかったんですが、この復活のニュースを聞いて久々に聴きました。
Spotify便利っすねマジで。
ELLEGARDEN復活したのでとりあえずSpotifyで全曲聴きましょうね皆さん。
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) 2018年5月10日
https://t.co/9arMMYk7HF
アルバム全部聴いてたら、10年前の記憶がヒシヒシと蘇ってきたので記しておきます。
ELLEGARDENと僕
僕にとってのELLEGARDENは、「英語でもちゃんと歌えるようになりたい!」と初めて思ったバンドです。
当時(高校1年生)の僕は英語が大の苦手でして、英語詞の曲には一切興味を示していませんでした。
『Space Sonicと僕』
当時、話題になっていたのが『Space Sonic』。ELLEGARDENの代表曲のひとつですね。
英語嫌いの僕でしたが、話題に乗り遅れたくなくて聞いてみました。
「ちょーかっこいい!!!でも英語わからん!!!」
当時からボキャ貧のるっち少年。
日本語も不自由なのに英語が喋れるわけがありません。
しかし少年はめげません。
英語を全てカタカナで書きだすことにしました。
「イーンセン アイフィーラシェイムウェン ザ モーニンカムゼン アイヘイトゥブレース」
MDに焼いて、スロー再生して何回も何回も繰り返し聞いてカタカナ英語を書きだしました。
聴こえてきたままに書きだすことに必死でした。
そうして人生で初めて歌える(歌えてないけど)ようになった英語の曲が、この『Space Sonic』です。
冒頭で述べたように、復活が発表されてから久々に聴きましたが、けっこう覚えているもんです。
歌詞を見ながらであれば、未だに完璧に(完璧じゃないけど)歌えます。
英語詞のカタカナ化、続々
その後『Salamander』のカタカナ化にも成功しまして、見事ELLEGARDENは僕にとっての英語の先生になりました。
「カタカナにすればちゃんと歌える」ことに気を良くした少年は、RADWIMPSの英語詞カタカナ化にも成功します。
『雨音子』とか最高ですね。
今(27歳)は流石にカタカナで書きだすことはしませんが、英語詞でもなんとなくそらんじることはできてる気がします。
おわりに
もうエルレが活動休止してから10年も経ってまして、10年前の僕はライブに行くようなアウトドアキッズではありませんでした。
よってELLEGARDENのライブにも行ったことがありません。
今回は復活ライブをやってくれるようなので、みんなも公式サイトを要チェックや!
>>>ELLEGARDEN official website
ゲストアクトも気になりますね。
アジカンとかストレイテナーだったら歓喜だなぁ。