人生初の※クラウドファンディング、やってみました。それがコチラ↓↓↓
面白い方が勝ち!? SNSで話題の「ひらがなポーカー」を本気で作りたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
いやもう、おもしろそう!!学生時代にあればよかったのに!!
ということで3,500円投資し、リターンとしてひらがなポーカー完成品が新年早々に到着。
早速相方さんと遊んでみたのでご紹介です。
※クラウドファンディングとは、何かをやりたい人(起業家、クリエイター)がその資金をインターネット経由で募ること。資金を集めたい人と資金を提供したい人のマッチング。国内ではCAMPFIREが国内最大級で、他にもReadyfor(こちらは国内初のクラファンサイト)やMakuakeなどがあります。
ひらがなポーカーとは?
たまに『ひらがなポーカー』というのをやるんですけど、これはひらがなを一文字ずつ書いた紙(カード)を用意して、ポーカーと同じように5枚ずつ配り、一番おもしろい言葉を作った人が勝ちというものなんですけど、カード交換なしの一発目で『やくみつる』が揃ったときは場が騒然としましたね。
— シエ (@s_sh) 2015年11月7日
こちらのシエさんという方のツイートをきっかけに始まったこの企画。
ようするに日本語(ひらがな)をトランプカードにして言葉遊びしようぜ!というものです。
面白い発想ですがこれまで商品として世に生まれたことはなく、プロジェクトはスタートしたようです。
最終的に大変多くの支持を集め大成功をおさめます。目標金額80万円に対して集まった金額は155万円、支持した人数(パトロン数)は432人ですからね。素晴らしい。
実物はこんな感じ!
トランプを制作しているメーカーの協力を得て、実際のトランプ用紙で印刷して作ることにしました。
面白い方が勝ち!? SNSで話題の「ひらがなポーカー」を本気で作りたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)より
上にあるように、手触りは普通のトランプ用紙です。カードをきるのもサラっといけます。
特殊カードもあるよ!
よりゲームを楽しくするための、濁点と半濁点のカードもあります。
透明なので、ひらがなの上に載せるだけ。実際にやってみるとこんな感じ↓↓↓
それから、ネットではおなじみの草カードもあります。しかも三つもwww
この他にもワイルドカードとして「〇」もあります。この辺をどう活用するかはルール次第ですね!
基本ルール
遊び方は無限大なひらがなポーカーですが、一応の基本ルールが同梱のカードに記載されています。
- カードをよく切り5枚ずつ配る
- カードは2回まで交換可能
- 5文字以内の言葉を作り、一番面白かった人が勝ち!
早速遊んでみた!
ということで早速相方さんと遊んでみました。ひとまず基本ルールに沿ってゲームを進めますが、これが結構難しい!
通常のポーカー以上に組み合わせ自在のため、かなり頭使います。
慣れるまではタイマーで制限時間設けないと、ぐるぐると悩み続けることになりそう。
ちなみに僕が最初に作った言葉はこちら。
惜しい!!大好きなムロツヨシさんを揃えたかったのに・・・!!
これに対する相方の手札はこちら。
みのたつや。いや誰。
しかしこちらの方が笑えてしまったので相方の勝ち。
2回戦
「ちょっと5文字じゃ難しくない?6文字にしよう6文字!!」と急なルール変更を要求する相方。
やってみた結果がこちら。
ぐはー。ピコ太郎にしたかったー!逮捕する気はなかたー!!
これに対する相方の手札がこちら。
いや太郎!おるやん太郎!!みつお誰。
今回も相方の方が笑えたので相方の勝ち・・・・!
3回戦
もう負けられない。神よ、我にフォースの加護を!!
ひところそう・・・・あかん。ひらがなで言われると更に怖い。
これに対する相方の手札がこちら。
いやだから誰!!!
悔しいけどこっちの方がおもろいわ!!!
最終戦
負け続けの僕。最後くらい、振り向いてくれても良いよね神様・・・!
きたー!!!
いま話題の!元SMAP・中居くんと!!来たよ!!!
これでワイの勝ちや!!
ドヤァ!!!
天才か!!
お前は天才か!!!もう負けましたわ!!!なんで会話成り立つんや!!!
おわりに
全敗に終わった僕ですが、実際は大笑いしておりましてめっちゃくちゃ面白かったです。最後の会話は神がかってました。
いろいろ試しましたが、基本ルール以外にも、こんな遊び方もオススメです。
- 手札を6枚にする。(初心者向け)
- いったん「おもしろかったら勝ち」ルールは忘れて単語作りに集中する。(初心者向け)
- テーマを「芸能人の名前」「食べ物」等に絞る。
- 会社の同僚となら「同僚の名前」等の内輪ネタ。
- 男性限定の下ネタ単語大会。
- 教育用に子どもと遊ぶ。
ひらがななので、子どもとも遊べる点が非常によろしい!あと、ふたりでやるときは無理やり勝敗決めなくても面白ければよいと思います。
なんにせよ非常に面白かったです。いやほんと、昔からこんなのがあれば修学旅行とか絶対持っていってた。
今回のプロジェクトを企画してくれたcoast さん、きっかけを作ってくれたシエさん、支援者の皆さん、ありがとうございました!
以上!