「最近太ったね。」by 相方さん
「久しぶりやな。しかし太ったなお前。」by 4年ぶりに再会した友人
「30過ぎたら一気にきますよ。今のうちに運動始めたほうが良いです。」by 最も信頼のおける美容師
いろんな人の有難いご助言により、太っていくことへの危機感を募らせていたワタクシ。
昨日、会社の先輩のメタボっぷりを目の当たりにし、「こんな風になりたくない」と思いましたので本日より筋トレを始めることにしました。
格好いいおじさんになりたいので今日から筋トレを開始する。
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) 2017年4月23日
つい先ほど、1日目のトレーニングを終えました。
何食わぬ顔でキーボードに向かって タカタカッ ターン!! している私ですが、腕はプルプルと震えています。
現在の体重。
ででん。
現在の体重:59.6kg
ちなみに身長は164cmなので、まぁ至って普通の中肉中背である。
しかし学生時代は常に体重54kgでキープしていた(身長も164kgでキープしてしまった)ので、この4年で5.6kg増えたことになる。
つまり1.4kg/年のペースでの増量。
しかし、体重増加よりもショッキングなことが僕にはある。
それはお腹が出てきたことだ。
体重よりも見た目が悲しい。
だから痩せる体・習慣を手に入れるために筋トレをすることにした。
筋トレ方法
しかしこれまでトレーニングとは縁遠い人生を歩んできた僕にとって、筋トレの仕方なんてわかるはずがない。
ということで、いくつか本を買い漁ってみる。
- 筋トレのメカニズムがわかる
- 筋トレのメニューを提示してくれる
- 個別に筋トレの仕方を教えてくれる
以上の基準を満たした筋トレ本は、これでした。
Kindleで500円、ワンコインでござる。
この本では1週間のメニューを提示してくれる。
初心者向けのものから、「ゴルファーのための1週間メニュー」「野球選手のための1週間のメニュー」「サッカー選手のための1週間メニュー」といった、アスリート向けのものまで。
もちろん僕は初心者向けをチョイス。
- 腕立て伏せ12回×3セット
- 腹筋15回×3セット
これが1日目のメニューである。
ぶっちゃけ楽勝だ。
早速やってみた
しんどい。
たかが腕立て伏せ、たかが腹筋と思ってタカを括っていた自分を殴りたい。
中学生の頃とか余裕でこなしてたハズなのに・・・!
ちなみに筋トレ本には、個別メニューも詳しく解説してくれている。
腹筋なんて、背中を丸めて起き上がった後、急に戻るのではなく、起き上がったのと同じ時間をかけて、戻らなければならない。
割と無理である。
おわりに
冒頭でも述べたように、腕をプルプルと震わせながらこの記事を書いています。
もうダメだ。(がんばる)
同時に食事制限(といっても炭水化物を減らすだけ)も行うことにします。
筋肉量を増やして、基礎代謝を増やす⇒消費カロリーUP
炭水化物制限⇒摂取カロリーDOWN
習慣化して、健康的に生きていきたいものです。
本文が急に「だ・である」調になったのは、お気になさらず。
おしまい。