高橋優は「世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う」と歌っておりますが、僕は英語じゃなくて音楽と下ネタだと思います、どーも。
今年はジャズがレコーディングされて100周年ということで、1月30日にこんな番組が放送されていました。
SONGSは毎週録画しておりまして、何の気なしに観ていたんですが・・・
ニューオリンズめっちゃ良い!!!
ようやく録画してたのを見た。
— るっち@広島 (@Braes_R) 2017年2月11日
ゴールデンウィークはニューオーリンズに行こうと思います。
NHKドキュメンタリー - SONGSスペシャル 福山雅治 SONGLINE(3)ニューオーリンズジャズ https://t.co/eJ0RjdPAXM
20件以上のライブハウスが道を連ね、夜はどこもかしこもライブ中。昼も「聖者の行進」を演奏しながら、陽気なブラスバンドが街を練り歩いていました。
植民地と奴隷、そしてハリケーンカトリーナという悲しい物語も交えながら、福山雅治と現地バンドとの演奏で締めくくる、という内容。
福山さんかっけぇ・・・!!
途中、クラリネットとギターのデュオもありましたが、大人の色気たっぷりでしたね。演奏者から「ニューオリンズに移住しなさい。」と言われてしまう福山さん、さすがっす。
街の雰囲気も最高でした。僕も夜な夜なライブハウスを巡ってみたい。
ということで、僕はニューオリンズにすっかり魅せられたのでありました。
僕とジャズについて
そもそも、学生時代のバイト先が喫茶店でして、朝から晩までジャズがかかっておりました。
音楽は当時から大好きでしたが、その頃は邦ロックばかり聴いてました。(今もですが・・・)
まともにジャズを聴いたのは、このバイトがきっかけです。店長もジャズの大ファン。
TVアニメ『坂道のアポロン』の放送もこのタイミングで始まり、アートブレイキーのモーニンにハマりまして、本格的にジャズを聴き始めました。
よく覚えてるのは、2012年、大学4年生の誕生日に、店長からマイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』をプレゼントされたこと。
「ジャズの歴史的にもすごく重要な名盤だから。聴いて欲しいんよ。」と言われて手渡されましたが、歴史的な重要性について当時の僕はチンプンカンプンでした。
下記のサイトにもあるように、ハード・バップ後のジャズを導くアルバムだったそうです。
ありがとうございました店長。
ニューオリンズに行きたい。
さて話は戻りまして、ニューオリンズという街にすっかり魅せられた僕。
こうなると行動は早いもので、いろいろ買ってきました。
早速ルイ・アームストロングを借りてくるぐらいにはミーハーです。 pic.twitter.com/bLHAlADuhs
— るっち@広島 (@Braes_R) 2017年2月11日
そして早速地球の歩き方を買ってくるくらいにはミーハーです。
— るっち@広島 (@Braes_R) 2017年2月11日
ニューオーリンズに行くのだ。 pic.twitter.com/2I08a9NLSa
ちなみにルイ・アームストロングは、ニューオリンズで生まれたジャズの世界的大スターです。「サッチモ」という愛称がありまして、現在大流行中のSuchmos(サチモス)はこの「サッチモ」から名前をとっているそうです。
「地球の歩き方」を読んでいると、ニューオリンズだけでなく「Music City U.S.A.」と呼ばれるナッシュビルにも行きたくなってきました。
それと、ジャズの聖地ニューヨークにも生きたいなぁ。
とりあえず音楽漬けの旅をおくりたいですね、はい。
おわりに
自分で海外旅行に行ったことのない(社員旅行で一回だけ海外行った)僕ですが、今回「ニューオリンズに行きたい!」と思えたのは、相方さんの存在が大きい。
学生時代留学してたそうです・・・意識高いなオイ・・・。
海外旅行について詳しいので、全面的に頼っていきたいと思います←
そして行くからには、ニューオリンズの歴史をしっかり勉強してから旅立とうと思います。
とりあえずワクワクしますね!
以上!