2018年8月20日、おげんさん第2回が放送されました。
リアルタイムで観ましたが70分間笑いっぱなしで、本当に素敵な番組だったと思います。
隆子の歌う姿なんて最高でしたね…!
まとまりのない文章ですが、視聴した直後の感想を記しておこうと思います。
音楽の凄さを改めて感じた
今回は豪華なコラボコラボの連続で、まさに「歌番組」という感じでした。
8割くらい歌ってましたね。
星野源やバンドメンバーはもちろん、楽しそうに歌う藤井隆や高畑充希や宮野真守、かっこよく踊る三浦大知を見て思ったんです。
こんなに何人もの人を繋げる音楽ってすごくない?と。
ギターがいて、ベースがいて、ドラムスがいて、鍵盤がいて、ボーカルがいて、ダンサーがいて…。
みんな自分の得意なことを持ち寄ってひとつの曲になる。
その様をまざまざと見せつけられて、画面の中でキラキラ輝いてる出演者を見てうらやましくなりました。
自分のできないことは、まわりの得意な人が支えてくれる。
自分たちも楽しいし、見ている人を楽しませることもできる。
そんな音楽の基本を思い出させてくれる番組でした。
僕は学生の頃にギターを弾いてまして、数人〜数十人でアンサンブルをやってました。
ただ、卒業してからはめっきり弾く機会がなくなったんですよね。
みんなと弾くのが楽しかったんだよなぁ。
数十人のメンバーで音楽をやる感覚を長らく忘れてましたが、おげんさんのおかげで思い出せた気がします。
アイデアの歌詞が浮かんだ
テレビ画面だけ見ると輝いてますが、もちろんそうでないときもあるんでしょう。
まさにアイデアの2番で、星野源が歌っていることですね。
ネガティブな面を一切見せないあたり、プロミュージシャンたちの凄さを感じました。
いろいろひっくるめて、それでもキラキラ仕事してる彼らをとても尊敬します。
つづく道の先を
塞ぐ影にアイデアを
雨の音で歌を歌おう
すべて超えて響け
つづく日々を奏でる人へ
すべて超えて届け
引用:星野源『アイデア』より
視聴しながら、このラスサビの歌詞が浮かびました。
最後をアイデアで締めるあたり、さすがでしたね!
おわりに
やっぱり音楽っていいなぁ。
ギターに限らず、なにか始めたいなぁ。
そう思った夜でした。
ただの日記でしたがお付き合いありがとうございました!