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新入社員は基礎から身につけよう。社会人の7つの心得。

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こんにちは。

社会人5年目にして、初めて直属の部下ができました。

(正確には部下ではなく、後輩ですが)

営業としての配属なのですが、まずは社会人としての基礎を教えてあげなくてはいけません。

ということで今回は、自分自身の整理を含めて、社会人として心がけていることをまとめてみます。

 

元気よく返事をする

とにかく元気に「はい!」と返事をする。

これだけで印象は変わります。

新人なんてフレッシュさぐらいしか取り柄がないんだから、くらいの気持ちで良いと思います。

ツイッターで見かけたレイジさんの呟きには、大変共感します。

 

頼まれごとには常にイエス

「は?」と思うような依頼でも、イエスで返事をすること。

 どんなに忙しくても、とりあえず話を聞くこと。

その後で、「今は〇〇をやってるので、この後でも良いでしょうか?」と確認を取ればよいのです。

特に上司・先輩の頼まれごとというのは、試されごとであることが多いです。

やったことのない仕事、重い仕事でも、「この子の経験になるならば」という思いで任せてみることが多々あります。

なんでも経験したもん勝ちですよ。

 

スピード重視

100点じゃなくても良いから、とにかくスピードを意識して行動すること。

時間制限を設けることも大事だと思います。

僕の経験上、5分悩んでも答えがでないものは、1時間悩んでも答えがでません。

そんな時は誰かに相談するようにしています。

 

出来ないことは即、上司・先輩へパス

自分の手に負えないことは、すぐに上司・先輩へぶん投げる。

ずっと抱えて一大事になるより、全然マシです。

この時に大切なのは、状況を逐一連絡しておくことですね。

いきなり相談されても、状況がわかっていないと上司も助けようがありません。

 

いきなり答えを求めない

分からないことがあった時、いきなり「どうすれば良いですか?」と聞かないようにしています。

「こう思うんですが、どうでしょうか?」という聞き方がベターです。

結局は独り立ちして、自分で判断できるようにならなければなりませんからね。

本当に右も左も分からないうちは、「どうすれば良いですか?」でも良いですが。

 

わからないことをわからないままにしない

わからないことは恥ずかしいことではありません。

僕の知っている仕事できる人たちはよく「いや、知らん」とか「わからん」と言います。

わからないことは、素直に聞けば良いのです。

 

おごってもらったら、翌日朝一でお礼

これも、入社当初からずっと心がけています。

お礼の仕方は、メールもしくは電話。

特に社外の人にご馳走になった時は、電話するようにしてます。

(メールが良いか電話が良いかは、業界にもよると思われる)

 

おわりに

どこかの新人教育マニュアルに出てくるようなタイトル&内容になってしまった←

結局は、相手の立場になって考えて、行動するという一言に尽きます。

最近はモーレツ社員なんて少ないんでしょうが、だからこそ必死に働く人間は目立ちます。

僕は逆張りが好きなので、毎日めちゃくちゃ働いております。

(長時間労働という意味ではないよ)

プレイヤーが少ない分、団塊の世代なんかよりは、出世するのは楽だと思うんですけどね。

ちなみに出口さんのこの本は、これから上司になる上で大変参考になりました。

おしまい。

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【反面教師】仕事ができない商社マンから学んだ4つのこと。