こんにちは!
ブログ更新だけでは飽き足らず、先週よりWebライターとしての道を歩み始めました。
というと何かカッコいいですが、ブログと変わらず文章を書いているだけです。
サラリーマンとしての本業があるので、いわゆる副業というやつですね。
始めて1週間ですが、楽しくやれております。
ということで今回は、この1週間のことをまとめてみたいと思います。
なぜWebライターを始めたのか?
お金が…欲しいです…!(切実)
理由はこれだけでした。
当面の目標は月1万円。
どうやってWebライターになるのか?
僕みたいな素人でも、Webライターになる手段があります。
(Webライターと自分のことを呼ぶのは、おこがましいですが)
それがクラウドソーシングの活用。
ランサーズやクラウドワークス、サグーワークスといったサービスがありますが、僕はランサーズを選びました。
なぜなら4年前に挫折した経験があるからです。
昔勝てなかった敵に勝たずして、その先はない…という意地ですね(笑)
4年前に挫折したランサーズ(ライティング)を再開しました。
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) September 24, 2017
ブログのおかげで文章書くことに慣れてるし、数円でも自分で稼ぐことの難しさを体験したので、数十~数百円の報酬でも有り難みを感じます。
今はタスクのみだけど、ゆくゆくはプロジェクト提案やる。
ランサーズで募集されているライティング分野の仕事に応募して、OKをもらえればお金をいただく仕組み。
ちなみにライティング分野の仕事は「タスク」と「プロジェクト」に大別されます。
- タスク…発注者からライティングのジャンルや文字数が指定されることが多い。ただ文章を書く単純作業。いきなり納品。
- プロジェクト…募集された仕事に対して、自己PRや仕事の計画・希望報酬を提案する。応募者から選ばれたライターに具体的な仕事が発注される。
仕事を請けるマイルール
本業が一番大事。
ブログ更新も長く続けたい。
その上で、ランサーズでの仕事をこなす。
ということで、記事作成スピードが上がるまでは下記のルールで仕事を探してます。
- 平日はできるだけ毎日ランサーズをやる。
- 休日はやらない(ブログ更新をやる)
- ランサーズで受ける仕事は「タスク」限定。
流石に本業で会食があったりすると、毎日更新は無理ですが…。
無理せず続けていくスタイルです。
継続は力なり。
実際に納品した記事
先週(9/24~9/29)は無事、毎日納品できました。
内容は下記の通り。
日付 | 内容 | 文字数 | 作業時間 |
9月24日 | 仕事で辛かった体験 | 700 | 30分 |
9月25日 | 就活体験談 | 800 | 20分 |
9月26日 | 粗大ごみ体験談 | 400 | 20分 |
9月27日 | 法人営業体験談 | 400 | 20分 |
9月28日 | おすすめラーメン紹介 | 100 | 10分 |
9月29日 | お金に関するアンケート | 1,200 | 30分 |
どれも30分以内で書ける程度のお仕事。
現在の執筆スピードは、MAXで1分間に40文字くらいですね。
毎日続けることで、このスピードを上げて行きたい。
やってみて感じるメリット
一番のメリットは、「ブログ記事にするまでもないネタを記事にできる」点ですね。
平日は時間もないので500文字程度のタスクのみ。
— るっち@はてなブログ (@Braes_R) September 26, 2017
体験談系が多いけど、「ブログ記事にするほどの分量ではないけど、書ける記事」が意外と多い。
やってきたこと無駄じゃなかったなぁ。
そんな発見の毎日です。
「あ、俺ってこんな記事も書けるんだ」という発見があります。
現在は自分の経験の範囲内でしか書いてませんが、執筆の幅を広げるべく他ジャンルにも手を出していきます。
長く続ければ、執筆スピードがあがったり収益がもっと上がってきたり…するはず。
おわりに
ランサーズで記事を書き始めて、まだ1週間。
特段たいした実績を上げたわけでもありません。
それでもこの記事を書こうと思ったのは、僕自身が「人が何かを新しく始める記事」を読むのが好きだからです。
ワクワクするんですよねぇ。
とりあえず、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読み直します。
おしまい。
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