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最近のBLUE GIANT SUPREMEが泣けるんだが【6巻感想】

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BLUE GIANT SUPREME(6) (ビッグコミックススペシャル)

みなさん、BLUE GIANTという漫画を知っていますか?

知らない人は、ぜひ僕の書いた記事を見てみてください

www.jinsei-omoshiro.com

というかKindleで今すぐポチって即読んでください。

泣けるから。

衝撃的な展開に打ち震えるから。

そんな圧倒的名作音楽漫画の続編が、BLUE GIANT SUPREMEです。

主人公の宮本大がメンバーを探すところから始まるんですが、前作が神がかっていただけにスロースタートな印象を受けた今作。

「う~ん、そんなにおもしろくないなぁ・・・」と思いながら読み進めていた自分をぶん殴ってやりたい。

最新刊である6巻は、そのくらい素晴らしい内容でした。

というわけで今回は、BLUE GIANT SUPREME6巻の感想をつらつら書いてみます。

 

 

泣ける2つの名シーン

今回、特にグッと来たのはこのふたつ。

  1. ブルーノの「あいつらのことが好きだ」発言
  2. 大の「ヨーロッパに抱きしめられた」物語

もうね、感極まりましたよ僕は。

 

ブルーノの思い

これまでのブルーノ

ブルーノはピアノプレーヤーとして大たちと一緒に演奏していますが、人一倍プライドの高い男。

その腕前はもちろん超一流ですが、みなに心を許さず「いつでも自分が一番だ」みたいなことを考えてるちょっと嫌な奴です。

集客のための連弾、そしてバンドメンバーへの思い

6巻ではそんな彼がライブの集客の為に、有名なピアニストとの連弾をフリーで披露します。

結果は大成功でしたが、他のバンドからの誘いの電話が鳴りまくるブルーノ…。

「こいつ、大のバンド抜けそうだな」と思わせておいて、彼はこう言い放ちます。

誰にも言うなよガブ。

オレはあいつらのことが好きなんだよ。

引用:『BLUE GIANT SUPREME6巻44話「DON'T WORRY ABOUT ME」』より

このツンデレめ!!!

最高に痺れる一言ですね。

この回のタイトルである「DON'T WORRY ABOUT ME(オレのことは心配するな)」にぴったりな内容です。

良い奴じゃねぇーかよブルーノ!!

おれもお前が好きだ!!

 

 

大とヨーロッパの少年

川沿いでサックス練習

道中に車が壊れてしまったため、それぞれの1日を過ごすことにしたNumber5の面々。

大は相変わらず、川沿いへ出かけてサックスの練習を始めます。

ひたすらサックスを吹き続けていると、いつのまにか大の後ろに座ってじっとしている少年。

大が話しかけても一言も喋りません。

少年とおつかい

そんな少年に、大はお金を渡して水を買ってくるよう依頼します。

ヨーロッパなんてスリは当たり前ですし、見ず知らずの人物にお金を預けるなんてもってのほか。

大も「戻ってくるかな~」と思っており、ひとつの賭けをしたんでしょうね。

そして見事に水とおつりを持って戻ってくる少年。

僕も大と同じように感心してしまいました。

サックスと少年

そのあとも水が切れるとおつかいをお願いし、ついに大は少年にサックスの吹き方を教えます。

最初はうまくいきませんが、大きな音を出すことに成功!

その時の少年の驚いた顔といったら、最高です。(マジで読んで)

そして、場面はお別れへ。

大が「I have to go(行かなきゃ)」というと、少年はすっと近寄り大を抱きしめます。

おおう…泣ける…!!

そのあとの大の「さよなら」の一言が、夕焼け空によく響きますわ…。

しかし何が良いかって、この少年は一言も喋っていません。

少年の行動と表情だけで読者をここまで感動させるとは、やはりBLUE GIANT SUPREMEは名作と言わざるをえませんな!!

このシーン、何度読んでも最高です。

そしてそれぞれの一日を過ごしたメンバーが再び集まった際、大は「ヨーロッパに抱きしめられた」と発言するわけです。

大と少年と読者だけが知っている、忘れられない一日。

泣けます。

 

おわりに

いや、今作の中でもこの6巻は最高傑作です。

何回でも読み返せる。

しかし7巻も波乱の展開を予感させるんですよね~早く読みたい。

というわけで皆さん、BLUE GIENT SUPREME6巻を読んで胸を震わせてください。