ガゼルマン:ハァーハァ…ゼーハァーゼーハー…ハァ…ゼー…ゼー…ゼー…ハーハーゼェーゼェー(横腹痛ェ…)
ホールデム:もういい下がれ!!ガゼルマン!!ゼーハーゼーハーうるせェな!!!体力付けろ!!このバカ!!!
引用:ONEPIECE第915話「"博羅町"」より
ONEPIECE第914話にてお玉を颯爽とさらって行ったガゼルマン。
実は体力がなく、まるで初めての持久走のあとの中学生のように横腹を抑える姿が915話で描かれました。
そんなガゼルマンですが、なぜ体力をつけていないのでしょうか?
考察した先に「今の百獣海賊団に足りないもの」が見えてきたので、今回はカイドウ及びギフターズ諸君へ向けてコンサルティング記事をお届けしたいと思います。
ガゼルマンとは?
ガゼルマンは百獣海賊団に属するギフターズのひとり。
「ガゼルのSMILE」の能力を持っています。
上半身は逆三角形でがっちりしており、足は細身。
これは実在するガゼルと同様ですね。
足には相当の自信を持っており、初登場時には「おいらは韋駄天!!時速200km!!!」と話しています。
ちなみにガゼルの時速は80~90km程度なので、その倍は速いことになります。
お玉を連れ去りホールデムの元へ届けますが、その直後にお腹が痛くなったようです。
足に自信はあっても体力に自信はないのでしょう。
なぜ体力を付けていないのか?
そんなガゼルマンですが、なぜ体力を付けていないのでしょうか?
・まだ能力者になったばかり
・単に面倒くさがり
・もともと体力がない
いろんな理由を考えましたが、ガゼルマンは逆三角形のムキムキ体型なんですよね。
ここがポイントで、逆三角形の体型を維持するのは並大抵のことではありません。
ということは普段からしっかりトレーニングしているはずなんです。
体力を付けていないんじゃない。
「筋トレしてるけど、時速200kmの走りに耐えられるスタミナを獲得できていない」
つまり、
「正しい体力の付け方がわからない」
これがガゼルマンの真実なのです。
必要なのはスポーツトレーナー
未だかつて、人として時速200kmに到達した者はいないでしょう。
体力の付け方がわからないガゼルマンが悪いんじゃない。
わからなくて当然です。
SMILEに適した人物を選び、適切なトレーニングメニューを考えて体力強化していくパートナーとも言うべきスポーツトレーナーを用意していないホールデム引いてはカイドウが悪いのです。
第824話にて、カイドウはこう述べています。
うおおおお~~~~ん!!!
全て能力者の最強の海賊団を作ろうぜって
言ってたじゃねぇか!!!
ウオオ~~~
引用:ONEPIECE第824話「"きまぐれ"」より
そう、カイドウは初めからSMILEを使って自分の百獣海賊団を全て能力者にしようとしていたんですよ。
それなのにトレーナーを育成していないなんて、計画性が無さすぎます。
おわりに
ホールデムからバカ呼ばわりされているガゼルマンですが、バカなのはホールデムやカイドウです。
百獣海賊団は早く体制を整えるべきです。
逆に体制の整っていない今こそ、ルフィたちは百獣海賊団を倒すチャンスなのかもしれません。
え?
「もしも今、麦わらの一味に攻め込まれたらひとたまりもない。不安でしょうがない」って?
ご安心ください。
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