結婚式にぴったりな楽曲の多い星野源。
「結婚式で星野源を流したいんだけど、どれを流したら良いんだろう…?」
そんな悩める新郎新婦のために、自分の結婚式で星野源を流しまくった僕がおすすめの楽曲をご紹介します。
結婚式後、奥様の友人からは「星野源が多かった旦那さんの趣味?」と言われちゃいましたが、そんなの気にしない!
一生に一度ですから、自分の好きな楽曲をかけましょう。
※ちなみに僕が流した星野源の曲は全部で4曲でした。
それでは場面別にご紹介します!
入場
夢の外へ
イントロ終わりの「夢の外へ連れてって」で登場するとバッチリ決まりますね!
冒頭からサビなので入場にはちょうど良いと思います。
間奏のメロディも印象的なので、全部流したい人はゲーム中や歓談中に流すのも良いでしょう。
ちなみに僕はプロフィールムービーに使用しました。
アルバム『Stranger』に収録。
SUN
次におすすめなのが『SUN』です。
代表曲である『恋』や『ドラえもん』に並ぶヒットソングなので、知名度も抜群!
とても汎用性の高い楽曲です。
入場で使うのであれば、イントロから入るかサビから入るか大変悩ましいですね。
ちなみに僕は2次会のケーキカットの時に使いました。
乾杯
Drinking Dance
乾杯には『Drinking Dance』をおすすめします!
僕も自分の結婚式では、この曲をサビから流しました。
イントロもとても特徴的なので悩みましたが、「かんぱ~い!!」の発声後のワクワク感を盛り上げるには「サビから」がマジでおすすめです。
シングル『恋』に収録。
歓談中・ゲーム
恋
やっぱりこの曲は外せませんね。
僕はフォトサービス(各テーブルを新郎新婦がまわって記念撮影)の時に流しましたが、何人か恋ダンスを踊っていて嬉しくなりました。
ドラマ主題歌として一世を風靡しましたので、知名度もあります。
みんなで楽しめる楽曲なので、ゲストが手持無沙汰になる時間にかけてあげるとGoodです。
ギャグ
明るくPOPで、『SUN』と同じく汎用性の高い楽曲。
間奏からのCメロ、ラスサビ始まりは少し静かになりますが終始テンションの高い曲です。
みんなでゲームを考えている新郎新婦にはおすすめの曲。
2013年の楽曲ですがどのアルバムにも収録されておらず、シングル『ギャグ』でのみ聴くことができます。
お色直し中座
ドラえもん
ドラえもんが好きなら、絶対流してください。
ドラえもん好きでなくても、お色直し中座には程よいと思います。
兄妹や友人と退場するのであれば、結婚式で唯一気楽なシーンなので『ドラえもん』くらい砕けた曲を流してはいかがでしょうか。
お色直し入場
Week End
圧倒的ダンスナンバーである『Week End』は、お色直し後の入場が似合うでしょう。
夜やパーティを連想させる雰囲気を持っているため、カラードレスにはぴったりだと思います。
特に赤や黄色は映えるでしょう。
演出も、ミラーボール使ったりすると良いかもしれませんね。
披露宴の雰囲気をガラっと変えたい時におすすめ。
アルバム『YELLW DANCER』収録。
エンディング
Family Song
まずおすすめなのが『Family Song』です。
僕も実際、エンディングムービー(撮って出し)に使用しました。
結婚式の雰囲気が「和やか・楽しい・しっとり」であれば、最後を飾るのにぴったりな楽曲です。
微笑みが一日でも多く側にありますように
涙の味は次のあなたへの端になりますように
遠い場所も繋がっているよ
引用:星野源『Family Song』より
歌詞もぴったりですし、最後の「ら~ら~らららら~ら♪」のアウトロが消えていく感じもエンディングにバッチリ合います。
Cメロで場面展開できるので、いろんな表情を残すことができますよ。
Continues
命は伝う
君の想いを繋ぐ
空に響いた音は
次の誰かを照らすんだ
引用:星野源『Continues』より
継承、継続、繋がり。
そんなメッセージが込められた『Continues』もエンディングにはぴったりだと思います。
結婚式を直接連想させるような歌詞は含まれていませんが、両親から受け継いだもの・自分たちの子どもへ受け継ぎたいものを表現するにはとても良いでしょう。
シングル『恋』に収録。
おわりに
こうしてまとめると、やっぱり結婚式におすすめな曲が多いですね。
有名な曲もたくさんあるので、僕もどのシーンで流すかとても悩みました。
同じく悩んでいる皆さんに、少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
皆さんお幸せに!!